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ストーカー予防対策
以下の予防法は、ストーカー被害にあってしまった人はもちろんまだあっていないが、これから一人暮らしをはじめるなどストーカー被害に遭うかも知れない方にもぜひ読んで欲しい内容です。
外出時
- 夜道などで危険な場所を通る時はタクシーなどを利用する。
- 携帯電話は110番や最寄りの警察署に電話できるように、短縮番号を登録しておく。
- できるだけタクシーを利用する。
- 待ち伏せされやすい人気のない場所などには行かない。
- やむを得ず人気のない場所に行く必要がある時には、すぐに助けを求められるように防犯ブザーなどの防犯具を携帯したり、携帯電話からすぐに連絡できるよう手に持っておく。
- 尾行されてしまった時を想定して、通勤通学路など日常的に通行する場所には、すぐに逃げ込める避難場所を見つけておく。避難場所は警察署、交番が一番望ましいが、夜中でも開いているコンビニなども良いでしょう。
- もし、避難する場所が見つからない場合は、できるだけ人通りの多い場所に出られるルートを確認しておく。
- 玄関のドアの開け閉め時にも気をつける。
- ドアを開ける時に侵入してくる事もありますので、出かける時はドアスコープで外にだれかいないか確認する。
- 帰宅時にもドアを開ける前に、周辺にだれかいないか確認する。
- 背中を押される危険があるので、駅のプラットホームや交差点などでは出来るだけ後ろの方に下がって待つ。
- 信用できる人以外の家に行ったり、車に乗ったりしない
住まいについて
- 窓に複数のカギをかける。
- ドアには二重カギとドアスコープをつける。
- 引越し先が新築ではない場合は入居の際に鍵を代えてもらうか、それが不可能な場合は自己負担でも鍵は必ず代えましょう。
- 内側からチェーンもかける。ない場合は取り付ける。
- 玄関ドアの郵便受けはふさぐ。
エレベーターにて
- エレベーターを知らない人と2人きりでのらない。
- エレベーターに乗る前 に周囲に不審な人物がいないかよく確認する。
- 不審な人物がいる場合はいったん乗るのを止めて様子を見る。
- エレベー ター内にある非常ベルボタンや出口付近に立つ。
- エレベーターで襲われたら、非常ボタンを押すか、各階のボタンをすべて押し、外に逃げて助けを求める。
自宅にて
- 夜間に家の明かりで在宅を知られることを防ぐために遮光カー テンを使用しましょう。
- 送り主の不明な手紙や届け物などは受け取りを拒否し、開封せずに送り返す。または、警察に届ける。
- 特別に信用できる人以外を自宅に入れるない
- 個人情報が書かれている書類(公共料金やクレジットカードの請求書など)は細かく破いてから捨てる。
- 窓などにも出来ればカギを二つ以上にして、少しの外出の時も必ず施錠する
- ゴミは収集車が来る直前に出す。
自宅の電話について
- ナンバーディスプレイ機能付き電話を設置する。
- 無言電話が多いときはナンバーリクエストで非通知着信拒否の設定にする。
- 無言電話は、電話の録音機能やICレコーダー等で録音する。
携帯電話について
- 出会い系サイトを利用しない。
- 非通知着信拒否の設定にする。
- 携帯電話は110番や最寄りの警察署に電話できるように、短縮番号を登録しておく。
インターネット利用時に
- 住所、電話番号、メールアドレスをできるだけ教えない。
- チャットに参加しない。
- 自分の写真を公開しない。
- 出会い系のサイトを利用しない。
恋愛について
- 相手にあまり高価なものを貢いでもらわない。
- 交際を止めるときは、相手に嫌いになってもらい、振ってもらう。
その他
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